１月１１日

本日ボートの桟橋の修理で藤原君にお願いをしました。ドリルが上手くいかなかったけど、ボルトをしっかり締めて修理完了。その後メバルサビキとシラサを持って１０時ごろ出船しました。南下して潮が止まっているのと風も穏やかだったので沈船をシラサで流しました。条件は良かったのですが、メバル１匹のみ。満ち潮が動き出したので金ガ崎に向けて移動しました。

たくさんのボートがマナイタに並んでいたので迷いましたが、金ガ崎にも５つほどボートが流していました。こちらも入れてもらってサビキで鯛狙い。余り釣れている感じはしませんでしたが、その内藤原君に手のひらより１回り大きな鯛が釣れました。

初釣行で鯛とはおめでたい。

まわりの船もパラパラと釣り上げ始め、魚探に薄く魚影が出たところを狙うとダブル、トリプルで釣れました。この分だと小型のメタルジグでもいけそうな感じがして用意をしましたが、しかし、地合いはそこまででした。魚影は２０から３５ｍ位で小魚なのか鯛そのものなのか分かりませんでしたが、弱い反応でした。釣れなくなって、少し深場の４０ｍを流しているとすごい引きをして５０ｃｍの鯛を筆頭に手のひらサイズがおまけで３つ釣れました。鯛は群れで泳いでいるようで、２人ほとんど同時に竿を曲げていました。

５０ｃｍ、これは自己最高記録更新です。

ハネも釣れましたが、同時に手のひらタイが背中に針掛りして上がって来ましたので、一緒に泳いでいる様です。このハネの胃袋は小魚で一杯でしたが、鯛は小食なんでしょうかね。サビキは緑でも白でも関係はない様でした。上の鯛は２号のハリスでいけました。３号は不要のようです。初めは長い仕掛けを使っていましたが、短いものでもOKのようです。お互い１０匹は釣ったので早々に引き揚げました。釣れなければ夜釣りに突入しようと意気込んでいましたが、日光が雲に隠れるとさすが風は冷たい。釣れて良かったね。藤原君。

地合いが終わってから植野丸さんが来られ、挨拶の変わりに鯛を自慢。また帰る前にはEXさんが中瀬方向からの帰りに、またまた自慢をしてしまいました。しかし、今日の釣果はEXさんの情報によるものでしたので感謝・感謝です。

私の持ち帰りです。	藤原君のクーラー。最大は３３ｃｍでした。